2012年2月アーカイブ

2012年2月29日 07:00


□平成23年度 海星高等学校 第64回 ・海星学園 第114回 卒業証書授与式

 開 式  3月 1日(木曜) 10時00分~

 

 

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 春を伝える梅の花。開きはじめた蕾が、また閉じてしまうのではと思うほど、昨日は午後の雨とともに気温が下がりましたが、今朝は雨が残ってはいるものの青空が見える朝です。

 

 昨日課外後、校内を散策していると運動部員の声におとらない大きな声が教室から聞こえてきました。

 「円を組んで、いつものように発声!反対側の人の表情を見ながら、はい行きます!」

 

 演劇部の練習を見学に行きました。

 単純に声を出すのではなく、滑舌・発声時の手の位置・伝える気持ち・・・などを発声前に部長が部員に確認させ練習が始まりました。発声前には準備運動もしていました。

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 発声練習が一通り終わると集合。ようやく台本の読み合わせ練習が始まりました。

 「台本を読み練習が終わったら、衣装を着て演技練習に入るぞ。」

 「ハイ!」

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 学校生活の中で、運動活動、生徒会活動、学習活動、そして文化活動・・・様々な形で高校生活を謳歌している諸君を垣間見ます。漠然と日々を過ごすことに満足せず、何かを通じて自分の可能性を模索し志しているそれぞれの人たち。

 意義あることを志すと苦悩も生まれてきます。そしてその対応方法や過程で、個性や成長が育ちます。

 

 「私たちが練習を発表できる回数は決して多くはありません。だからこそ発表できる機会を1つ1つ大切にしたいです。」

 部員の一人に話しかけると、そう教えてくれました。

 「そのために日々の練習を、自分たちなりに大切にしています。」

 

 『その鉢を洗いなさい。』 -趙州和尚さんの話を思い出しました。

 

 新しく入った僧が、和尚に教えを早速請います。「何か教えて下さい。」 和尚はこたえました。

 「朝粥は食べましたか?」

 「はい、いただきました。」

 「では、その鉢を洗っておきなさい。」 そこでその僧は、ハッと悟るのです。

 

 1つ1つの物事に真剣に向き合うことが、正しい唯一の生き方となる。「~ながら」ではない。

 食事はただひたすらご飯と向き合い食べてみる。食べ終わったら、黙々と一生懸命徹底的に椀を洗う。ただそれだけですが、何かがきっと見えてくる、というお話です。

 

 なだらかな坂、高かった壁、押してもらった背中、自ら勇気を持って踏み出した一歩、歓喜した仲間・・・

 高校生活三年間で過ごした時間は、きっと宝物になります。

 明日本校は、卒業式です。

 

 

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※写真は、演劇部。昨日の練習風景。

 




2012年2月28日 07:00


 

□平成23年度 海星高等学校 第64回 ・海星学園 第114回 卒業証書授与式

 開 式  3月 1日(木曜) 10時00分~

 

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 朝が日に日に明るくなってきました。朝から行きかう人達の表情、朝の景観、夜明け前を思わせる街の光から、鮮やかになろうとしている木々の色が見えてくるようになった朝です。

 

 昨日放課後、生徒会室を訪れると、同じ原稿を何度も何度も読み返している生徒会長がいました。

 「お世話になった先輩方に気持ちを込めれば込めるほど、緊張が増してきます。」

 

 現在、卒業式の準備が学内のいたるところで進んでいます。

 明後日の木曜日、本校は卒業式を控えます。大役を果たすたくさんの在校生がいます。その一人、現生徒会長が原稿の推敲に追われていました。

 「中学校の時に、『全校生徒の代表として話す』という経験はありはするのですが・・・。」

 「緊張しているのかな?」

 「はい、先輩方の活躍で年々学舎をともにする海星高校の生徒は増えています。これほどの大人数を前にした式典で、自分が代表として話をする機会を得ると、日に日に緊張が込み上げてきます。」

 

 大人になるとここ10年の事さえも記憶の中で風化しがちになりますが、学生時代の体験は何歳になっても残っています。

 自分の知っている語彙数が自分の知っている世界の限界とはいいますが、高校生の今、自分が知っている言葉を存分に活用し、先輩方に思いを伝えましょう。それが最も美しい贈る言葉です。きっと先輩方も皆さんの思いに応えてくれる言葉を君たちにかけてくれます。

 出会いの場面と別れの場面は一度きりです。

 一度きりだからこそ、大人になっても心に綺麗に刻まれ残っているのです。もし風化してしまったとしても、その時の言葉は印象やイメージとして心に残り、大人になった君たちの背中を押してくれる核にきっとなります。

 今の先輩方への思いを一瞬でやりすごしてしまうのではなく、貴重で愛しいものにしよう。卒業してからも永遠に続く母校をともにする先輩方への思いが大きく、そして感謝の気持ちが深ければ、高校生である私たちの気持ちは言葉で輝きます。

 背伸びのない今の言葉を大切にして。

 

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※写真は、昨日の様子。




2012年2月27日 07:00


□平成23年度 海星高等学校 第64回 ・海星学園 第114回 卒業証書授与式

 開 式  3月 1日(木曜) 10時00分~

 

 少し寒さが戻った週末でした。今朝も真っ白に氷をはった自動車があちこちに見られました。春からの場所を求め国公立二次入試・前期、全国で約21万人の受験生が挑んだ先週末でした。

 

 そして各クラブ活動は、練習試合・練習に汗を流した週末でした。対戦いただいた各クラブ活動チームの皆様ありがとうございました。また保護者の皆様、OBの皆様におかれましては、いつもあたたかいご声援ありがとうございます。

 さて先週末・卓球部の練習を見学すべく武道場3階に足を運びました。

 階段を上っていくと、バスケットボール部の練習?・・・と思うような床でストップ&ゴーを繰り返すような「キュッ、キュッ」という音が頻繁に聞こえてきました。

 

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 練習場に着くと卓球部の皆さんから練習中にもかかわらず大きな声で挨拶をいただきました。

 なるほど聞こえてきた音は、それぞれの卓球台で3人1組となった1分間単位の早打ちの練習で、前後左右に素早く移動を繰り返している部員の皆さんの足音だったのです。

 「とにかく、速い球に慣れることを目的としてやっている練習です。」

 選手が3人1組となっている卓球台とは別の場所で順次の個人指導をしていた森先生が、体から湯気を出しながら教えてくれました。

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 「打つ方も、また配球する方もスピードが求められる練習です。残った一人は、卓球ボールの回収役です。今の季節は比較的大丈夫ですが、この練習は夏は相当こたえるんですよ。」

 

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 「ネットを挟んで対戦する球技をクラブ活動で見学しましたが、最も対戦相手との距離が近い競技ですね。」

 「そうかもしれません。選手には技術ももちろんですが、そのような距離の性質上、強気・弱気が最も対戦相手に伝わりやすい競技ですよ。」

 気持ちの面の大切さを伝えるコーチングが、他の競技同様聞こえてきた練習風景です。

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 「こう対戦相手との距離が近いと、表情一つ随分相手に伝わる情報がありますからね。」

 

 卓球競技は初めて見るスポーツではありませんでしたが、今まで目に見えなかったことが見えてくるような練習風景でした。 

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 見学を終え練習場を後にする際、部員の皆さんに再び挨拶をいただきました。気持ちの入った挨拶でした。

 同じ事を実行するにしても、気持ちをしっかり入れてするということの素晴らしさを見学を通じてあらためて感じました。卓球部の皆さん、ありがとうございました!

 

 

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※写真は卓球部、練習風景。

 

 




2012年2月25日 06:37


□平成23年度 海星高等学校 第64回 ・海星学園 第114回 卒業証書授与式

 開 式  3月 1日(木曜) 10時00分~

 

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 卒業式に向けての準備が始まっています。昨日三年生は登校日、全校生徒で聖歌練習が実施されました。

 春の香りを知る私たちは、卒業式に向けての準備に臨む光景を見ると桜の香りをイメージできます。雪が雨に変わり久しく、今朝も小雨です。次年度に向けての準備が、学内の様々な場所で始まっています。それは桜蕾のように。

 

 本日三年生諸君は、国公立大学2次試験に挑みます。昨日の登校日には三年生諸君を中心に多くの光景を見ました。すでに私立大学合格を決定し、笑顔で担任の先生と談笑する光景。新天地での住まいを決め、その報告をしている三年生もいました。また本日の試験のため教室に残り最後の詰めを確認学習する三年生諸君もたくさんいました。

 同じ学舎で過ごした三年間。

 センター試験の結果を受け、多くの受験生同様それから今日まで、時間を愛おしく思いながら充分活用し今日を迎えました。最後まで思いを込めて、しっかり走り抜きましょう! 受験生皆さんの健闘を心から祈ります。

 また、二年生・一年生は本日土曜セミナーです。センター試験まで、すでに365日ない二年生諸君は、今日の先輩方の後ろ姿に多くの事を学びとり今日の学習に一緒に臨みましょう。

 

 
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※写真は、昨日の様子。




2012年2月24日 18:16


 平成24年2月24日

週の始めからはうって変わって暖かい気候の中、強歩会が行われました。
強歩会とは班ごとに協力して20キロ程度の距離を歩く行事です。
コースは海星中学校を出発し、戸町→女神大橋→神ノ島と歩いた後、休憩を挟み戻ってくるというものでした。


友人たちと楽しく語り合いながら始まり、少しずつ疲れがたまってくる中間地点、戻ってくる道の様子はそれぞれでした。

最初と変わらないペースで進む生徒。

苦しそうにしながらも、友人たちと話して気を紛らわせることで進んでいく生徒。

疲れがたまって友人たちとペースを合わせることが難しくなった生徒は黙々と一歩ずつ踏みしめるように歩いていました。
ただ、そんな生徒の前や後ろを労るように歩いていく仲間がいました。

「いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修行」(小林ハル)

どんな状況でゴールしようと生徒たちにとって今日は楽しい「祭り」だったのだろうと思います。

歩き終わった後は保護者の方々が作ってくれた、うどんとお菓子が待っていました。暖かいうどんが疲れた身体をほっこりと癒してくれたのではないでしょうか。




2012年2月24日 07:00


□平成23年度 海星高等学校 第64回 ・海星学園 第114回 卒業証書授与式

 開 式  3月 1日(木曜) 10時00分~

 

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□男子・女子硬式テニス競技  H23 高総体 男子・女子団体・優勝

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 年度最終の定期考査が昨日終わりました。節目の定期考査、生徒諸君は実力を充分発揮したことと思います。昨日は朝からの小雨から一転、午後からは春の兆しを感じるあたたかさと青空が広がりました。

 

 清掃活動・終礼をすませると、各クラブ活動生徒諸君は、それぞれの練習着に早速着替え、おのおののフィールドに勇んで走りまします。校舎正面玄関を歩いていると、男女硬式テニス部諸君が、監督・東口嵩先生の車に練習用具をちょうど積み込んでいるところでした。

 開会式3月21日・福岡で開催される第34回全国テニス選抜大会に出場を決めている本校テニス部。ご存じの通り今年度・長崎県高総体で男女優勝を果たしてるクラブです。

 荷物の積み込みが終わると、バスで練習場に移動です。

 

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 部員の皆さんに聞くと、今日は『かきどまり庭球場』 で練習とのことでしたので、見学に行きました。

 庭球場に着くと、東口嵩先生を中心に円陣が組まれ定期考査後しばらくぶりの練習についての簡単なミーティングがおこなわれていました。その光景。本校テニス部選手の多さにあらためて圧倒され、またその道具の数、整然と整頓されて置かれていた光景を見て、テニスを通じて様々な事を学んでいる部員諸君を垣間見ました。

 

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 それぞれ2本準備されているテニスラケット。練習開始前に道具を眺めていると、ほとんどのグリップエンドが痛んでいるとこに気がつきました。

 「練習中何が起こるかわからないので、ラケットは2本準備しています。」

 部員の一人が、用具を見ていると合間の時間に声をかけてくれました。

 

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 「遠心力を使ってラケットを振るので、グリップエンドから痛んでくるんですよ。人差し指は添えるだけなので、小指側…つまりグリップエンドから痛んでくるわけです。そういう事も頭に入れて、用具は手入れしていますよ。」 続けて、東口先生がそう教えてくれました。 

 

 テニスが好き。本当に好き。

 テニスを通じて、部員のみんなが多くの事を学び、発揮する。毎日の練習で発揮していきます。来月、学んだことを発揮する場所は、全国大会という場所です。

 『学びは自分の中で完結するものではない。学んだことを発揮する場所を得て、学びは完結します。』

 

 大好きなテニスを通じて、君たちは実に多くの学んでいます。その姿はとても美しいです。

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 テニスに懸ける熱意。その光景に、ただただカメラを向けることしか、為す術はありませんでした。

 東口亨先生・東口嵩先生が、今日は多くの練習コートがとれたという『かきどまり庭球場』を足繁くまわり、選手は黙々と久しぶりの大好きなテニスに向き合っていました。 

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 一人一人の自覚なくして、全体の自覚は求められません。

 『勝ち続けることの厳しさ』と同時に、『正しく努力することによって勝つチャンスは増えていく』ということを教えられました。

 

 「一球に」 「仲間や先生方の一声に」、懸命に集中している硬式テニス部の皆さん。ご協力有り難うございました!

 全国選抜大会での活躍を、期待しています!

 

 

※写真は、昨日の練習風景。




2012年2月23日 07:00


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 雨が続きます。今朝の雨は、あたたかい雨です。学園内の桜の様子が、そろそろ気になります。

 

 本日は第五回定期考査最終日です。今日が終わると、今週末は国公立大学二次入試、そしていよいよ来週の今日は卒業式です。卒業を控える三年生諸君・そして年度末を迎える二年生・一年生諸君、体調に十分注意をしなければいけない日程が続きます。

 昨日は保健委員会が行われました。その後保健室に訪れ、高校養護教諭・釜崎先生、中学校養護教諭・赤倉先生に話を伺いました。

 「まだまだインフルエンザが流行っています。教室の換気はもちろん、発行している『保健だより』を参考に、皆さん自身でも予防・健康管理をいっそう促していきたいです。」

 

 「受験を控えている多くの三年生の皆さんをはじめ、二年生・一年生の皆さんも手洗いうがいは必ずしましょう。そしてクラブ活動の皆さんには、今まで以上に虫歯予防をするよう呼びかけていきます。」

 「虫歯予防ですか?」

 「虫歯があると学習も集中できませんが、運動はより集中力を欠くことになります。特に『歯のかみ合わせ』は、運動能力を発揮するためにはとても大切なことです。」

 

 青春期、そして大人になっても、毎日の中には多くのことが自分に訪れます。

 地位がないこと。名誉がないこと。お金がないこと。健康でないこと。

 そう考えてみると、いかに健康であることが大切で、私たち人間が最も求めなければならないことがということがわかります。希望にそった自由な行動、一念発起した挑戦、これらができるのは全て健康であるお陰です。

 

 生徒諸君の心身の健康を、優しくケアしてくれる両先生。保健室を正しく利用活用し、学校生活を一緒により充実させていきましょう!

 

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※写真は、保健だよりを手に、釜崎先生・赤倉先生。




2012年2月22日 07:00


 

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 このところすっきりしない天気が続きます。つかの間の晴天。雨。優しくつつむ霧。

 寒い冬から、春へと変わる期待感のある季節です。

 

 本日は、第五回定期考査・三日目。

 昨日も完全下校前の職員室周辺は、今日の考査科目の最終確認に訪れる二年生・一年生で賑わっていました。

 

 人は日々を過ごす中で、見なくて良いものを見て、聴かなくて済むことも聴いています。

 考査期間中は、センター試験につながる定期考査のみ、見たいもの聴きたいものに集中しているみんなの様子がうかがえます。

 

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 準備をした結果、自分が納得できる成績を残します。また、準備したにもかかわらず、思いがけない結果に終わることもあるでしょう。

 『自分が準備のために取り組み実行した。』 ことが肝要です。

 

 「学びて思わざれば則ち罔し。思いて学ばざれば則ち殆うし。」

 (まなびておもわざれば、すなわちくらし。おもいてまなばざればすなわちあやうし。)

 

 学校活動には、「自分がどのように取り組むかを自分自身で発見していく」様々な行事が節目にあります。甘い思い出から得られる教訓は少ないです。学ぶ意志を明確に持った時の厳しい環境から得られる教訓は、大人になったある時、自分の肥やしになることは確かです。

 第5回定期考査は、明日までです。

 

 

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※写真は、昨日完全下校前の職員室周辺。




2012年2月21日 07:00


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 本日は第五回定期考査・2日目です。 昨日も冷たい風が吹いた日でした

 「考査期間までに、考査範囲を三回見直せる計画を立てましょう。」

 清水校長は、全校生徒にいつもそう声かけをします。。第五回定期考査は、科目数が多く、生徒諸君には事前の綿密な計画と日々の積み重ねが求められる考査です。

 

 放課後、正面玄関を歩いていると、「あ、増えてる!」 という声が聞こえてきました。声のする方に歩みを進めると、進路指導部が設置している進学掲示板に立ち止まりそれを見て意見を交わす生徒諸君がいました。

 今週末からは国公立大学2次試験がいよいよ始まります。この考査期間中、三年生も登校し特別時間割でその日を迎え撃とうと準備を進めています。私立大学の合格発表が始まり、掲示板に掲載される三年生諸君が日に日に増えていっています。在校生諸君は、知っている先輩の名前を単に見つけて喜んでいるのではなく、掲示板に来年・再来年の自分を重ね見ています。

 

 一度決心をたて貫き通すのが人間です。またその決心をなかなか貫き通せない弱さをあわせて持つのも人間です。この経験を繰り返し、自分ができあがっていきます。

 自分がどこの学部に行きたいのかは、自分が将来どのような社会人になり社会貢献を果たして行くのかで決まっていきます。

 小テストに合格するために勉強するのではなく、定期考査で高得点を果たすために勉強するわけでなく、模試での好結果が最終着地点ではありません。

 センター試験でいかに自分を発揮するのか、その結果、自分の求める社会人になるための学部・大学に行くということが大切なひとつです。ひとつひとつの積み重ねを果たすべく第2日目もしっかり自分を発揮していきましょう!

 

 

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※写真は、昨日進路指導部室前掲示板。




2012年2月20日 07:00


 梅の花がそろそろ咲きそうな気配の春。春の香りは微かに感じることができるものの、時折吹く冷たい風が冬をまだまだ忘れさせません。

 今日から本校は、年度の大切な節目となる第五回定期考査が実施されます。

 さて、先週土曜日、二年生フロンティアコース保護者会を実施しました。当日は雪も降り足元も良くないなか、保護者の皆様におかれましてはご参加いただき有り難うございました。

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 『進路選択を控えた子どもとのコミュニケーション』 永田あかね先生

 『進学マネープランニング』 武岡智美先生

 

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 お二人の先生をお迎えして講演をいただきました。二年学年主任 溝上先生は 「二年生は現在3学期を過ごしていますが、『3年生 0学期』 と位置づけ取り組んでいます。」 と、冒頭挨拶をしました。

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  希望に満ちた高校生。君たちには保護者の皆様を筆頭に、無償の愛を注いでくれている方々がたくさんいらっしゃいます。

 漠然と日々を過ごしていくことに満足せず、良く過ごしていこうと意義あることを志す人すべてに共通の苦悩があります。その志が高ければ高いほど悩みも深くなっていきます。と同時に喜びも高くなります。

 

 『親の言葉となすびの花は千に一つも無駄がない。』

 

 自分のための進路実現。自分のための進路実現を達成した際に、自分と同じ、自分以上に喜んでくれる愛する方々が皆さんの周りには、たくさんいらっしゃいます。

  

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※写真は、土曜日・保護者会の様子。




2012年2月18日 07:00


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 今朝も小雪が舞っています。天気予報によると、今週末は寒気のピークとのこと。最近の小雪・・・三寒四温でしょうか。

 昨日もお昼から雪が舞いました。身を切るような寒さが戻ってきた午後でした。

 

 本日は土曜日。いよいよ明後日から第五回定期考査が始まります。今日も生徒諸君は放課後自学に励みそうです。昨日放課後、進路指導室をのぞくと質問に来た生徒諸君に応えるべく、先生がホワイトボードを持ち込み指導している光景を目にしました。学校が終わり自学をした後、帰路を急いで自宅学習で準備する生徒。居残り自学を完全下校時間まで続ける生徒。考査へのアプローチに個性が表れます。

 

 「自分は何者か?」

 朝、目が覚めて夜寝るまでの時間の過ごし方が自分のすべてです。その時間の中に自分の個性があります。

 

 例えば、「やりたいことがないから、とりあえずフリーターでいいです。」 

 『それを 「とりあえずの姿』」と思うのは大きな錯覚であり、致命的な誤解である。』 と、木原先生は著書で述べられています。

 『人間には仮の姿などといったものは存在しない。どのような仕事や職業にどのような意図で就こうとも、それがその人の「真の姿」である。』 と。

 

 時間。

 時間だけは全ての人に平等です。大人でも子どもでも、赤ちゃんでも。働いている人も、悩んでる人も、充実した日々を過ごしている人にも。 全ての人に「時間」 は平等です。

 時間を自分の可能性に費やす姿は、君の「真の姿」です。

 

 進路指導室の外には、質問の順番を待つ生徒諸君が自学をしながら待っていました。

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  明後日の年度最終定期考査。

 実力を十分発揮できるように、今日もしっかり一緒に取り組みましょう!

 

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※写真は、昨日の様子。




2012年2月17日 07:00


 

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 長崎港から東山手の坂を、冷たい風が駆け上っている朝です。この季節の体調管理には、充分気をつけましょう。

 

 昨日三年生は、登校日でした。私立大学の発表が始まっています。担任の先生と熱い握手を交わす光景もみられました。

 そして国公立の前期がいよいよ迫っています。

 

 清水校長は、

 「前期での健闘を祈ります。しかし、今まで後期まで志をしっかり持ち、希望進路を実現していった先輩方がたくさんいます。最後まで粘り取り組む。皆さんの健闘を心から祈っています。」  と、集会で全校生徒を前にエールを送りました。

 

 さてその全校集会では、3月1日の卒業式に向けての聖歌練習が、音楽科・澁谷先生の指導でおこなわれました。

 まもなく巣立つ母校。三年生は第64回卒業生です。

 

 「三年生の皆さんを、先輩方の巣立ちを素晴らしい歌声で、皆いっしょに送りましょう!」

 

  19世紀のイギリス・旅行家イザベラ氏は、日本を訪れた際、日本の品性に強く心を動かされました。自分の責任を果たし、富より誠実さを重んじ、自分優先ではなく周囲への気配り、目配り、心配りを彼女は感じました。

 彼女が道中落とし物をし、探してくれと案内人にお願いすると、来た道をひたすら引き返し案内人は落とし物を見つけ戻ってきました。彼女は当然のようにお礼を渡そうとします。すると案内人は 「私が旅の終わりまで、あなたを無事に送り届けることは当然のことです。」 と、お礼を受け取りませんでした。

 

 先輩方を送り出すことは、先輩方に対して自然と心から湧き上がってくる感謝の気持ちももちろんですが、海星学園の伝統の中での大きな式のひとつである強い自覚を一人一人がいっそうもたなくてはなりません。卒業生・在校生の一人一人の感謝の気持ちが集まれば、それはとても素晴らしいものになります。

 

 式練習はまだ続きます。素晴らしい卒業式なるよう、一緒に良い準備をしていきましょう。

 

 

 

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※写真は、昨日の様子。




2012年2月16日 07:00


 今朝も雨の朝になりました。

 大地に落ちた雨が土の中で動き、春の息吹の準備をはじめています。この季節、寒気と暖気を繰り返しながらも、土の中で動いている水が春を少しずつ運んできてくれています。

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 昨日、姉妹校・暁星小学校児童117名が、修学旅行で本校を訪れました。

 暁星小学校の皆さんは本校学園施設内で平和学習を体験、コンベンツァル聖フランシスコ修道会・小崎登明修道士から、講話をいただき平和、命の尊さ学びました。

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  今回の経験から、なにごとかを学び創造して下さい。経験を動機・素材にして、自分の個性あふれる成果にできることを期待し祈り願います。

 

 高校は、来週月曜日より二年生・一年生は第五回定期考査です。年度最後の定期考査に向けての良い準備がすすんでいます。これも同様に、各学年で一年間を通じて様々な場面で学んだ経験をもとに、自分が納得いく結果を生徒諸君は発揮していきます。

 

 『学んだこと』 は、いつか生かされ表現されることを求めています。

 

 第五回定期考査は、みなさんに表現されることを求めているひとつです。今日も一緒にしっかり取り組みましょう! 

 

 

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※写真は、昨日。暁星小学校修学旅行団。




2012年2月15日 07:00


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 雨の朝です。昨日から春に向けての雨が続いています。

 

 考査前の完全下校時間前。質問に訪れる生徒は、ぎりぎりまで粘りに粘ります。その光景は学園内に緊張感を与え、その雰囲気が来週からの考査臨場感を増させていきます。

 進路指導室前で、ソリンヌさんが勉強していました。

 

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 毎日コツコツ、取り組むことがどれほど素晴らしい事で、どれほど財産になることか、ソリンヌさんには教えられます。日本語を話す力もさることながら、書く力がグングン伸びています。

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 スピーチをするという原稿を、海星学園ゆかりの母国フランス語ではなく、日本語で書いていました。

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 平仮名、カタカナ、漢字・・・誤字もありますが、「間違えて覚える、間違えて覚えるの繰り返しです。」 ニッコリ笑顔で答えてくれました。

 好奇心・学ぶ意欲は、自分の可能性をどんどん広げていくという事を生徒諸君と一緒に過ごすと如実に感じます。

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 先日読んだ本。次のような大脳生理学者の先生の言葉が印象に残っています。ヘレン・ケラー氏について述べてありました。

  私たちは見たり聞いたり読んだり学習した事は、ことごとく脳に記録しています。一般に『記憶力』といいますが、これは大きく分けて2つの部分から成り立っています。

 ひと口にいう『記憶力』ですが、これはひとつは脳に『記録』するという部分。もうひとつは脳で『検索』するという部分から成り立っています。

 記憶のよしあしを決めるのはこのような『記録能力』ではなく、記録されたものを『取り出す能力』なのです。この点、ヘレン・ケラー氏は、連想力に大変優れていたことからもわかるように、『検索して取り出す力』が優れていたようです。

 

 容易に胸にストンと落ちていきませんでしたが、なるほどそうなのかと思った言葉で、大変印象に残りました。

 

 では、その『検索能力』を向上させて行くにはどうしたらいいのか。それは、物事に向かう際に、「これは大切なことだ」と意識をもつこと。そして一番は、ヘレン・ケラー氏と同様、毎日『続けて取り組み向上しようとする意欲』に他なりません。

 

 さぁ、今日も一緒にしっかり取り組みましょう!

 

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※写真は、昨日の風景。




2012年2月14日 07:01


  薄い霧が長崎港を包んでいる朝です。昨日は雨。午前中はあたたかく感じたものの、午後から夕方にかけてはすっかり冷たくなり、吐く息も白くなる雨で梅一輪ほどのあたたかさも感じることができませんでした。

 

 第5回考査を来週月曜に控え、生徒諸君の集中力もいっそう上がってきました。クラブ活動の生徒も居残り学習を本格的に始めました。しかし始業前の朝練習で体を動かすことは、昨朝も小雨のなか普段通りおこなわれていました。

 

 さて本校には、学園内以外にもクラブ活動施設があります。本日は大山グラウンドをご紹介させていただきます。

 大山グラウンドは、東山手の校舎から車で約10分に位置し、クラブ生諸君は終礼後スクールバスで移動。

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 昭和49年に完成した同グラウンドは、来月3月に大阪市で開催される全国選抜大会への出場権を獲得している海星中学野球部の練習場、そして弓道部・乗風館があります。

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 弓道部監督・木村先生は、海星学園100周年記念誌に次のような言葉を寄せています。

  「弓は正しい射で引くと、矢は必ず的に当たります。」

 クラブ活動では、自分が魅力を感じる競技を通じて技術力の向上とともに多くのことを学びます。学習で学んだこと、クラブ活動で学んだこと、いろいろな節目でその学んだことを発揮していきましょう。学びは自己で納得するだけではなく、学んだことを発揮する場面を得て完結します。

 年度の最後ひとつの節目となる第五回考査は、来週月曜日からです。 

 

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※写真は、大山グラウンド『乗風館』




2012年2月13日 07:01


 

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 雨の朝になりましたが、土曜日・日曜日は好天に恵まれました。各クラブ活動は練習試合等に汗を流しました。対戦いただいた各クラブ活動チームの皆様、貴重な時間をありがとうございました。また保護者の皆様やOBの皆様におかれましては、いつもあたたかいご声援ありがとうございます。

 

 本日から第5回考査一週間前となります。年度最後の定期考査です。授業終了後、生徒諸君は自学活動を行い考査に対して一層準備をしていきます。

 自学の時間を見ると、様々な活動で自分のレベルアップを図ろうとする生徒諸君を見ます。授業ノートを、考査対策ノートに書き写す人。プリントの裏に何度も何度もひたすら書いて暗記している人。職員室に足を運び納得いく説明を受けるまで戻らない人。得意科目を完璧にし合計点をあげようとする人。苦手科目の克服に励む人。友達と問題を解き比べをしている人もいます。

 どれも皆自分の成績を少しでも上げようとしている行為です。

 同じ事を目標にしていても、それにむかってのアプローチの仕方は一定のルールはあるものの実に多様です。その過程で私たちは様々な発見をします。物事に取り組むことに対しての、直したい自分の習慣・癖、直せるかもしれないもの、直したくないもの。

 「生来からのそれに気づいたならば、それをどう抱えて生きていくかは、その人の『責任』です。」 と、木原先生は著書で述べられています。

 例えば、学習という分野を通じて考査は年に5回実施されます。そこで見えてくるものは、もちろん大切な日頃の積み重ね成果・勉強力です。そしてそれだけでなく、そのような『生来の自分発見』 もきっとあります。

 一週間前、さぁ今日も一緒にしっかり取り組みましょう! 

 

 

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※写真は、今朝7時前に登校して勉強している生徒。




2012年2月10日 07:01


 

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 雪は雨に変わり、降り積もった雪や氷がとけて、大地がしっとり潤うころ。この水の力によって冬の間、眠っていた草や木の芽が動き出す。 長谷川先生は著書にて、2月の中旬をこう表現されていらっしゃいます。

 

 昨日は断続的に雪が降る気温の低い一日でした。

 朝から理事長講話で、理事長は自身の体験に基づいた話を全校生徒にしました。話は本校で現在学ぶ様々な国の留学生の話に及びました。

 

 「日本語を学ぶという意志。語学力が向上すると可能性はどんどん広がります。何より留学生の皆さんは、日本から母国を見ることができるのです。外国から母国を見るということは、視野が大変広がります。

 日本にいるだけではなく、将来は海外へ。長崎港はその昔、唯一世界に開かれた窓口でした。

 外国に行くことによって、いかに自分が日本のことを知らないかを知ることができます。視野を広く持つという姿勢は大切です。内向きに目を向けるだけでなく、外に目を向ける。外国に、自分の外に目を向ける。

 日本だけでなく外国のことも考える。自分のことばかりでなく、他の人のことも考えることができるように皆さんがますますなって欲しいと、そういうことを思っています。」

 

 『同行二人』

 どこに行こうと、どこにいようと自分は一人きりではない。いつも誰かと一緒である。愛情や信仰をしっかり受け施し与える人の心の中には、母国への思いや仲間への思い、そして家族への感謝の気持ちがあふれます。

 

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※写真は、今朝の長崎港の様子。




2012年2月 9日 07:00


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 大雪の天気予報にまさに肝を冷やしましたが、雪はわずかに景観のアクセントとなる程度にしか今朝は降っていません。胸をなで下ろしながら出勤する社会人と、ややがっかりした表情で歩く子供達を対照的にみることができる朝です。

 

 昨日も午後から雪が舞い、非常に冷え込みました。クラブ活動諸君は、練習着に着替え、放課後一斉にグラウンドへ、体育館へ、武道場へ、歩みを進めていました。しっかりした目標・目的があると、少々の天候では迷いも、揺るぎも、疑問も生まれてきません。

 第5回考査をまもなく控え、二年生・一年生は考査準備に取り組みだしています。

 試合日程が決まったから特別な練習をするクラブはありません。そう、約3ヶ月後には高総体があります。どのチームも勝ちたい、勝ち上がりたいと強く思っています。試合相手はまだ決まっていません。日時も明確にはわかりません。

 雪が降っても何の迷いもなくいつも通り練習に向かう。日々の取り組みの大切さを、節目節目で学んでいきます。

 課外授業が終わった教室では、英語検定二次試験対策も行われていました。

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 人は、平均的に元気に仕事ができるのは約五十年・六十年ほどです。石川啄木の手紙のやり取りに次のような文があります。

 「その寿命までを一日一日減らしていくように思っていますが、私は一日一日新しい日を足していくのがライフだと思っています。」

 

 舞った雪のため昨日は校舎内も廊下に出ると決してあたたかくはありませんでした。それでも職員室周辺では、たくさんの生徒諸君、教職員が学習にいつも通り取り組んでいました。放課後、人の少なくなった廊下でも。

 

 さぁ、今日も一緒にしっかり取り組んでいきましょう!今日取り組む一日の積み重ねが、定期考査・校外模擬試験・センター試験へつながっていきます。第5回考査は、2月20日(月曜)から始まります。

 

 

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※写真は、昨日の風景。




2012年2月 8日 07:00


 

 

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 今朝はまた冷え込んでいます。天気予報を見ると雪だるまのマーク。肩を上げて歩みを進める朝でした。

 さて昨日は、進路指導部主催・進学講座を実施しました。先生にはご多忙な中、海星学園に足を運んでいただき、本当にありがとうございました。 元代々木ゼミナール講師・定松勝幸先生は、大変ご多忙な数学・化学の人気講師です。『補助線の魔術師』の異名を取り、その講座はすぐに予約で締め切られます。

 熱のこもった講座、ご指導を本校生徒諸君にいただきました。

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 「人は教わらず学ばずして、何ひとつ考える事は出来ません。」

 

 難関大学を目標としたとき、まず 『あきらめない。』 あきらめずに踏みとどまる力、チャレンジし続ける力の大切さを再認識しました。生徒諸君もメモを取り、懸命に聞き入りました。

 宿題があって自分の学習が始まるのなら、そのような姿勢である以上、自分の学習に対する主導権は『宿題』にあります。もちろん誠実に宿題をこなしていくことは大変大切な姿勢です。しかし、宿題のみをやっている以上は、宿題主導の時間に「学習」があるわけです。例えば、先生の講演をメモしていたことがそうです。いただいた言葉を自発的にメモした内容は、間違いなく自分の肥料になります。

 自ら課題を求め、また宿題に誠実に取り組むことによって芽生えた課題・疑問に、まずは1つから自分の発想、自分のペースで取り組む、挑む時間を三年間でどれだけ持つことができるのかも大切な手段のひとつです。

 

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 先生からいただいた、チャンス・ヒントをもとに、さぁ、今日も一緒にしっかり取り組みましょう!

 

 

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※写真は、昨日進路講演会の様子。




2012年2月 7日 07:00


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 雨の朝になりました。今日は進路指導部主催「進学講座」を、元代々木ゼミナール講師・定松勝幸先生をお迎えして実施する予定です。数学・化学の人気講師である先生は、『補助線の魔術師』の異名を取り、その講座はすぐに予約で締め切られるので、すでにご存じの皆様も多い事と拝察します。生徒諸君には、大いなる好奇心向上心をもってともに講座に臨みます。来るべきセンター試験で進学希望をかなえるための大変貴重なチャンスをいただきました。

 

 さて、昨日は夕方から雨に見舞われました。グラウンド種目は、雷と豪雨、激しい風、余程の天候条件でない場合、公式戦は実施されます。

 他のクラブ活動同様、女子サッカー部の皆さんも雨の中練習に励んでいました。雨の中で得た練習は、雨の日の公式戦できっと生かされることでしょう。ぬかるんだグラウンドを最後は整備して練習を終えていました。練習・整備を終えた選手諸君は、更衣に校舎内に戻り、ぬれて真っ黒になった練習着、泥だらけのソックスを着替えて下校しました。

 

 バレリーナの優雅な演技を見て、何年間もバレー教室で厳しい練習を積んだ姿は見て取れません。

 鮮やかな宙返りを見せる体操選手に、何度もマットに打ちつけられ苦悶の表情、時には涙を流し何度も繰り返し練習している様子は想像できません。

 オリンピックでライトを浴びながら演技するフィギュアスケート選手の音楽にのった優美な身のこなしに、氷上で転倒し何度も痛い思いをしている姿に思いを馳せることはありません。

 『要するに。私たちはプロセスではなく、成果だけを見ているのです。』  リックピティーノ氏の言葉

 

 雨天での練習、泥だらけの練習着、雨に打たれながらのグラウンド整備。それは、華麗に舞うためのプロセスです。

 

 練習後、更衣を済ませた女子サッカー部員が、職員室に上がり監督・横川先生から学習課題の解説を受けていました。

 

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 健康管理に注意して、今日も一緒にしっかり取り組んでいきましょう!

 

 

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※写真は、昨日練習後グラウンド整備をする女子サッカー部。




2012年2月 6日 07:00


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 雨の朝になりました。立春を過ぎ、これから一雨毎にあたたかくなっていきます。

 雨に見る春へのわずかな兆し。大きな季節の移り変わりの中につつまれながら、私たち喜怒哀楽の日常があります。

 

 週末各クラブ活動は、公式戦・練習試合・練習に励みました。対戦運営いただいた各クラブ・各チームの皆様ありがとうございました。また保護者の皆様、OBの皆様におかれましては、いつもあたたかいご声援をありがとうございます。

 硬式テニス部は、大分県で開催された「めじろんカップ」に参加しました。同じ九州とは言え、かなりの距離の遠征試合です。また土曜日午後、昨日、二年生は校外模試に挑みました。センター試験までもう1年をきっています。一日一日・・良い準備をして臨みます。

 

 三年生はセンター試験が終わり、私立大学受験、そして2次試験に備えています。

 

 受験に挑んでいる三年生は、全国の私立大学を受験しています。帰崎した翌日は登校、そして自己採点した問題用紙を持参し教科担当教員に足を運びます。合否の手がかりを少しでも早く手にしたいというのもありますが、次に控える入試の不安要素をひとつでも消し、自分の力のひとつにしたいというのが本音です。

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 明日は進路指導部主催で進学講演会を予定しています。春に向けての準備。

 今日も一緒にしっかり取り組んでいきましょう! 

 

 

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※写真は、職員室の様子。




2012年2月 4日 07:03


□海星中学 入学予定者説明会

 2月5日(日曜)  午前9時 講堂(小体育館)  

 

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 雪が残っていたせいか、昨日は底冷えのする寒い一日でした。今朝は幾分かあたたかさを感じる立春。春を想像して楽しめる日々が寒さの中これからしばらくは続きます。

 

 生徒諸君は、元気に放課後も活動しています。いよいよ2月。目標とする3月1日配布を目指し、製本作業に精を出す生徒会・マップスの皆さんのもとを訪れ進行状況を放課後見学に行きました。

 

 「各クラブ活動の皆さんをはじめ、顧問の先生方、そして各クラスの皆さんが協力してくれて、皆さんの有り難さに改めて感謝しています。」

 生徒会長に話を聞きました。

 「自分たちの手際が徹底していないのもあり、原稿が自分たちが設定した日に全部集まらなかったり、意図するものと違うものが手元に来たり、原稿を書いていただいた人に読み取りきれなかった内容の確認で執筆者を捜したり、実務的な作業をする段階にいくまでが、なかなか・・・」

 

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 苦笑する表情に、生徒会・マップス皆さんの充実感を見て取りました。

 全てのものは要求のあるところに生まれてきます。要求のないところには何も生まれてきません。

 彼らを一心に動かすのは、できあがった本を手に取る三年生をはじめとする人々が自分たちが皆の協力を得て作った本を様々な表情で読んでくれているその姿です。

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  「与うるは、受くるより幸せなり。」 という言葉があります。

  

 人間というのは不思議なもので、人からいただく事はもちろん嬉しいですが、周囲の人、他の人を喜ばすことに、より大きな喜びを得ます。

 多くの方々の協力をいただき、君たちが作り上げた本を読んでいる人達は、どのような表情で読んでいますか。

 笑顔で読んでますか?

 うなづきながら読んでいますか?

 独りで読んでますか?

 友達と一緒に賑やかに読んでいますか?

 

 そんな表情をさらに具体的に想像して、やるべきことをやり、活動にしっかり取り組んで下さい。

 「私たちだけでは本はできません。みんな忙しいなか原稿を書いてくれて本当に感謝しています。」

 

 

 生徒会室隣、進路指導室では、先生方が模擬試験の準備確認をしていらっしゃいました。

 

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 運動部・文化部・生徒会・・・学校には多くの活動があります。それぞれの場所、それぞれの時間で学ぶ。

 

 さぁ、今日もしっかり一緒に取り組みましょう!

 

 

 

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※写真は、昨日放課後の様子。




2012年2月 3日 07:00


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 今朝の気温は-2℃でした。

 昨日は午前中、長崎市は思いがけない大雪に見舞われました。午後には晴れ間ものぞき、日向にある雪はとけましたが日陰では凍結が続き、突然の積雪にとまどいました。

 ふと下グラウンドを見ると、足跡が残っていました。必要以上に慎重に歩いたのか、それとも雪が降っても泰然自若、いつも通りに歩みを進め校舎を目指したのか、落ち着いた足跡が残っていました。

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  足跡ひとつ、色々なことを想像させてくれます。

 

 さて昨日は宗教講話がありました。寒さのため体育館ではなく、各教室での実施でした。登校日だった三年生は、最後の宗教講話でしたが、この大雪で印象に残る講話になりました。

 

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 宗教部長・山﨑先生より、『ヨハネによる福音書 5章1節~18節』 の紹介 「人を大事にする」 テーマでのお話がありました。イエスがユダヤ教安息日に38年間病に苦しんだ人を救ったお話です。

 本当に信頼できる言葉。冷たい真理だけの言葉ではなく、人の温かみを充分感じることができる言葉。

 雪の寒さはありましたが、心をあたたかく宗教講話を終え授業が再開しました。

 

 

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※写真は、昨日の様子。




2012年2月 2日 07:01


  雪が降っています。東山手から臨むと、朝の始まりにポツポツと灯りはじめた建屋の光が雪に遮られ、淡い色になっています。とても寒い朝です。

 

 昨日放課後も冷たい冷たい風が吹いていました。そのような寒さも全く意に介さず、各クラブ活動はいつも通りに練習を開始します。

 体育館に足を運ぶと、先日新人戦を終えた男子バレーボール部・男子バスケットボール部諸君がアップをちょうど始めているところでした。充分あたため、しっかりストレッチをしてプレーする体つくっている最中でした。

 

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 高山 樗牛先生は 「自分が立っている所を深く掘れ、そこからきっと泉が湧き出る。」 とおっしゃっています。

 

 この言葉を受け谷沢先生は、『人生は見通しが良い道ばかりではない。だから今後自分の進んでいる道がどうなっていくだろうかと予想を立てながら、現在歩いている道で歩幅を調整して歩いて行かなければならないのである。』 と述べています。

 道は予測通り歩けるわけはありません。大切なのは今現在をどう調整して歩いていくかです。

 

 本校の完全下校は19時です。限られた時間内での各クラブの練習。

 その時間内でいかにその時間を掘り込むか。プレーに励む選手と同じく、マネージャーも同じチームの一員です。

 アップ練習中、バスケットボール部のマネージャーは用具の確認に追われている様子でした。

 

 練習見学を終え体育館の外に出ると、飲料水が準備がすすんでいました。

 

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選手達の熱気が体育館の温度を上げ、選手自身の体温も上げ、冷たい水を求めます。

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 工夫して作り出された容器が、無人でも飲料水を準備しています。体育館にいながらにして、飲料水の準備はすすんでいました。限られた時間内で充実した練習をするためには、プレーにのみ集中するだけではありません。コートを掃除し、道具の手入れをし、チームで円滑に練習を進めていくためにいあるべきことは数多くあります。

 今いる場所を深く掘る。

 限られた時間を効果的に活用する。

 

 男子バスケットボール部の皆さん、ありがとうございました!

 

 

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※写真は、昨日の体育館。バスケットボール部の練習風景。




2012年2月 1日 07:01


 小雨降る朝、明日は曇り時々雪の天気予報です。 

 今日から2月。今年も残すところあと11ヶ月になりました。

 長谷川先生によると、

 『大晦日も節分も年という時間のつなぎ目の大事な夜。元日の前夜は大晦日、立春の前夜が節分です。』 とあります。

 

 つづけてこう書いてあります。

 古い年を司る神はすでに去り、新しい年の神はまだ来ていない。年の神が入れ替わるわずかな隙間につけこんで、邪悪な鬼どもが悪さをする。そこで戸口に鰯の頭を挿した柊の小枝を挿し、豆をまいてこの鬼を追い払う・・・。節分が終わると春。寒かろうと、暖かくなろうと春は春。日本人は立春を迎えると、寒風が吹きこもうがその向こうに春の証を探る・・・。

 季節を巡り、日本の文化を再認識します。

 その本を片手に図書室に足を運ぶと、フランスからの留学生・ソリンヌさんが読書をしていました。

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 1月、2月・・という月の雑談から、彼女とフランスと日本 『数字』 の話になりました。

 

 「ソリンヌさん、そういえばフランス語の数字の数え方は、とても独特なんですよね?」

 

 来日して五ヶ月。

 流暢な日本語で彼女は笑顔で、そして大変表情豊かに教えてくれました。

 

 「そうなんですよ。フランス人の私たちでも混乱するくらいです(笑)」 彼女が鞄から紙を出して書き始めました。

 

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 「70からが面白いです。70は、書くと60たす10(60+10)と書き表現します(笑)」

 

 「わー実際見ると、やはり独特ですね。表記された数字の向こうにワイン畑が広がり、フランスの風景が見えるような感じがします。」

 

 「先生、78はどう表記すると思いますか?60+10+8 と書き表すんですよ。」

 

 「フランスでは当たり前なんだろうけど・・・それはさらにすごいなぁ!」

 

 「ふふっ、では1297は・・・」

 スラスラとソリンヌさんが鉛筆を滑らせます。

 

 「1297は、 1000 と 2×100 と 4×20 と 10+7 と書くんですよ!」

 

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 「もはや言葉もないよ(笑)」

 

 その後、日本では月日を 「1月・2月・3月・・・」 と表現するのに驚いたというソリンヌさんに、「日本でも、睦月・如月・弥生・・・という表現があるのですよ。」 と言うと目をまるまるさせて 「すごい!すごい!知りたい!知りたい!」 と興奮気味に歓喜の声を上げていました。

 こういう交流をソリンヌさんとクラスメイト諸君は毎日体験しているのかと思うと、とても羨ましく思いました。

 

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 今日も学校活動を通じての文化交流がきっとできることでしょう。ソリンヌさん、ありがとうございました!

 

 

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※写真は、図書室にてソリンヌさん。