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カステラ焼けました

2018.07.12

梅雨明けから30℃を超える真夏日が続きます。週間予報を見てもお日様のマークが並び、本格的な夏の到来を感じさせます。

「夏の季語といえば何でしょうか。」

国語の授業中に問いかけてみるとクラスの人数分だけの夏のイメージがありました。

海や青空、入道雲。ひまわりが出れば朝顔、カブト虫とクワガタ虫、浴衣にお祭り、アイスクリームやかき氷。『花火』1つ取ってみても打ち上げ花火や線香花火と違ったイメージを持っていました。

「夏と言えば『精霊流し』です。鐘の音やかけ声、爆竹の音が私の夏のイメージです。」

そして、長崎ならではの夏があります。

本日より3者面談期間

本日から中学高校ともに3者面談期間です。保護者の皆様には暑い中ご足労をおかけしますが1学期の生活を振り返り今後につなげる貴重な機会になるかと存じますのでご理解ご協力をよろしくお願いします。

明日は『中学校校内大会』。来週20日(金曜)は『第1学期終業式』です。

カステラ焼き体験

さて、中学ブログにてお伝えしてきた中学1年生総合学習『長崎学』。7月5日(木曜)は校外に出て『カステラ焼き体験』を行ってきました。

体験に際してご指導くださったのは『石窯工房AGRI』の西島様です。関係者の皆様におかれましては貴重な機会をありがとうございました。

江戸時代、海外と唯一の窓口であった出島に荷揚げされた砂糖は佐賀・福岡と『長崎街道(シュガーロード)』を運ばれました。街道沿いに残された砂糖と菓子作りの技、その中でも長崎を象徴する『カステラ』。

一般的な説ではポルトガルから伝わったとされていますが、ポルトガルには『カステラ』と名のついたお菓子はないそうです。つまり原型となった南蛮菓子をもとに日本で独自に発展した和菓子ともいえます。

西島様から長崎のパン作りやカステラの歴史についての説明をしていただき、いよいよ『カステラ焼き体験』です。

洋菓子の中では珍しく乳製品を用いない製造法は伝来した時代に乳製品を生産・常用していなかった日本と相性がよかったとされています。

見慣れたお菓子。でも作った体験をした生徒はほとんどいません。

型に油を吹きかけて空気が入らないようにクッキングシートを敷いたらザラメをスプーン一杯。準備から1つ1つ手間暇をかけていきます。

「まずは材料を入れて泡立て器で100回かき混ぜましょう。その後は小麦粉をふるいながら200回混ぜますよ。ダマが残らないようにね。」

「粉が散っちゃう!」「ダマが消えません…」「ボウル押さえて!」

あちこちで賑やかな声があがります。

きれいな色に焼き上がった生徒それぞれのカステラ。宝物のように大事に抱えて持ち帰りました。

「家で食べたカステラは本当においしかったです。小さい頃からよく食べているけど、話を聞いていくうちに、その土地の食べ物にはその土地の歴史がつまっていると感じました。」

「長崎生まれの長崎育ちですが、当たり前に身近にあるからこそで知らないことがたくさんありました。また、知ってみたいです。」

生徒の感想です。当たり前を当たり前としてではなく考えることが『長崎学』の第1歩。また、長崎の土地で長崎のお菓子を作る1日は素敵な『長崎の思い出』になったのではないでしょうか。

※ 写真は中学1年生総合学習の様子。

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