女子剣道部史上初の快挙


今朝の気温は2℃でした。身も震える寒さ。

しかしながら空気が乾いているせいか、遠くの光が綺麗によく見えて、それはそれは美しい朝の街灯達に遠方から、すぐそこから囲まれての朝の通学路でした。

吐く息がスッカリ白くなった今週ですが、予報によると木曜日は積雪の可能性も山沿いではなきにしもあらずとか…。果たして朝、布団から出ることができるのか、今から心配です。しかし、寒さを吹き飛ばす生徒皆さんの活躍が昨朝、次々と報告されました。

女子剣道部史上初の快挙

12月12日,13日の週末、剣道・サッカー・女子バスケットボール部の新人戦が行われました。

決勝まで勝ち進んだサッカー部、強豪校・南山中学校を相手にプレー、1-2で惜敗。女子バスケットボール部は長崎東中学校に残念ながら敗退しましが、それぞれ躍動したプレーを展開しました。

「失敗や敗北は成功と勝利へのプロセスであり、そのための努力はいつも楽しいとは限りません。目標や夢を実現するのは簡単ではありません。もしそれが簡単なら、世の中は成功者であふれかえっています。」

剣道部女子個人。2年生・喜多美月さんが見事優勝。これは、中高合わせて海星女子剣道部史上初の快挙です。

喜多選手に話を聞きました。

「前日まであまり緊張もしませんでしたが、当日、会場で整列したくらいからどんどん緊張が高まっていきました。それでも、試合に臨む際には、必死に集中を切らさないように心掛けました。決勝で勝った瞬間、家族、剣道部の仲間、先生方、道場の先生など、たくさんの人の顔が浮かび、涙があふれました。取材もしていただき、本当に嬉しかったです。」と話す姿はたいへん凜々しかったです。

最後に、「本当におめでとう」と声を掛けると、「ありがとうございます」と満面の笑みを返してくれました。

顧問の阿部先生は、「決勝が終わって私の所に戻りながら涙する姿に、私も涙がこぼれそうになりました。その後、お父さんと泣きながら抱き合う姿を見ると、もう涙を我慢できませんでした。」とコッソリ教えてくれました。

たくさん悔しい思いをして、実力を発揮できず負けた試合も経験してきました。それらの経験の一つの集大成を、今大会で得ることができました。

12月13日は、女子剣道部にとって新たな歴史が刻まれた日となりました。

本校と対戦してくださった各学校関係者及び各大会運営関係者の皆様、たいへんお世話になりました。今後ともよろしくお願いします。

※写真は剣道部、女子バスケットボール部。(中学担当)