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ヨセフ 高見三明大司教様

2017.12.12

今朝はついに気温4℃。

早朝6時に学園は開門しますが、さすがに朝、解錠に来た張さんとは、挨拶の後は「寒いですー!」としか、お互い言葉が出てきませんでした。

来週金曜日からの冬至まで、寒さは益々厳しくなる気配です。

この寒さ厳しい時分、是非食べてみたいのは旬の『牡蠣』や『ねぎ』。牡蠣の栄養や奈良時代に中国から伝わったとされるねぎは、疲労回復や風邪の予防に抜群です。ちなみに関東ではねぎの白い部分を、関西では青いねぎを好む傾向があるそうです。なるほど紐解けば、ものにも興味深い傾向や歴史があります。

高見大司教様

昨日、私たち教職員は、カトリック長崎大司教区大司教・ヨセフ高見三明様より講話を頂きました。ご多忙中にもかかわらず、大司教様、今年も講話をありがとうございました。

大拍手で迎えさせていただき、講話が始まりました。

坪光理事長より、大司教様の紹介がありました。

長崎は、日本では東京に次いで最も信者数が多い教区で大司教が管区する大司教区です。

高見大司教は、2010年ローマ教皇(当時)ベネディクト16世に謁見するほどの大司教ですが、先述の通りご多忙中にもかかわらず、今年も私たちに講話をするため海星学園に足を運んでいただきました。

演題は『海星学園の歴史を振り返る』

ザビエルが残した多くの手紙から、キリスト教伝来当時のヨーロッパからみた『日本人観』『アジア観』、中国に影響を受けている日本、そしてアジア。そのため中国へ渡ったザビエル師の想い。

16世紀にすでに約200を数える教会が日本にあり、現在の初等教育にあたる活動をしていた話や、活水女子学院・青山学院の話、1888年日本で初めての男子キリスト教学校・姉妹校暁星学園の話。

そして移転が決まっている長崎県庁、その跡地に興味があるという大司教の人間味あふれるお話など、講話は多岐な話題にとみました。

その海の美しさから名付けられた校名由来『海星』。

暁星学園から5人のフランス人教師を迎え、フランス語を学園内公用語とし、日・英・露・仏・伊・中国などの多様な国籍の生徒を擁する国際的だった学校だったという歴史。

1900(明治33年)年、文部省が内外人の混合教育を禁止したのをうけて、マリア会は横浜に外国籍子弟のため聖ヨゼフ学院を設立します。一方、1906(明治39)年、海星は外国籍生徒のクラスを廃しせざるを得なくなり、国際色豊かだった海星は、時代の変化とニーズに応える学校として再出発していきました。

個人的には、海星初期のランバック先生(昭和16年度まで海星に奉職)のお話と、日本にビー玉を流行させたのは、暁星・海星・明星の生徒であったお話が大変興味深かったです。

(ランバック先生・昭和16年卒業アルバムより)

「神を愛し、人を愛する」精神に基づいた海星学園の歴史を再認識した時間を私たちはいただきました。

※写真は昨日の様子。

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