もうすぐクリスマス


優勝 中学弓道部

昨日報告させていただいた中学男子弓道部・新人戦県大会優勝。写真を木村監督からいただきました。弓道部皆さんの栄誉を、改めてご紹介させていただきます。

もうすぐクリスマス

最近、朝の通学路は街灯の明かりがかすむほどの月光や星の輝きをいただきながら歩いていました。今朝はここ最近では珍しく雲がかかっていて月星の恩恵をいただけませんでした。その代わりに少しだけ暖かい、気温11℃の通学路でした。

いつもより少し肩が上がらず、ポケットにも手を入れず学園を目指すと、エントランスに美しい光が見え、導かれるように歩みを進めました。

クリスマスツリー。

その横にはイエス様の様子が飾られています。

先週、カトリック研究会の皆さんが顧問・下村真先生とともにクリスマスに向けての作業をしていました。

ツリーの飾りつけだけではなく、配線・組み立て・イエス様周辺の岩石模型は新聞紙などを活用して制作、色塗りからすべてお手製です。

昨日も節気『冬至』について紹介させていただきましたが、当時を境に太陽が再び勢いを取り戻すので「クリスマス」のもともとの由来は『太陽神の祭り』とも言われています。

「クリスマス」自体には、「Chirst(キリスト)」と「mas(礼拝)」の意味があります。そしてクリスマスに欠かせない存在『サンタクロース』は、4世紀に実在したセント・ニコラス司教様がモデルになっているという説があります。

暖炉のそばにつるした靴下に、今年は何が入るかな。

カトリック研究会の皆さん、素敵な飾りつけをありがとうございました。

 

※写真は宗教部の皆さんとエントランス・クリスマスツリー。