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テニスのアスリートを囲んで

2018.06.21

(男子硬式テニス部3年生)

今日から夏至。

長崎市、今日の日の出は午前5時13分・日の入りは7時32分です。冬至の頃は日の出は午前7時23分・日の入りは5時20分前後ですから、夏と冬では『5』と『7』の朝夕日の出時刻がちょうど入れ替わります。節気によって日照時間合計が、かなり違うことがわかります。

梅雨明け宣言が待ち遠しい小雨降る気温20℃の今朝。今週は雨が続いていますが、真っ黒に日焼けした面々に昨日昼休み集まってもらいました。

九州総体 ダブルス優勝

今週月曜日まで、かきどまり庭球場にて熱戦が繰り広げられていた「九州総体・硬式テニス競技」。男子硬式テニス部3年生皆さんに集まってもらい話を聞くことができました。

「団体でベスト8を逃したことをしっかりと受け止め、同時に非常に良い課題を与えてもらったと考えています。」全員を代表して。キャプテンが答えてくれました。

「練習試合でも対戦したことのある団体3回戦の相手に、公式戦でまたやられました。何を言っても言い訳です。九州という舞台でもらったこの課題にしっかり向き合い、三重県で開催されるインターハイ(『彩る感動 東海総体』8月1日開幕)に向けて、しっかり備えます。」と、前を向き次の目標を語ってくれました。

平成30年 長崎県高総体三冠選手として

そして2年生中川選手とダブルスで「九州総体」優勝を果たした一人、藤浪選手。

「団体戦、シングルスと反省が残る試合でしたが、常に切り替えて引きずらずにダブルス戦では気持ちを整えてアクションを起こせました。」

ダブルスで2年生中川選手と共に九州王者に就いた平成30年長崎県高総体三冠王者は、そう語ってくれました。

「シングルスでは、田中選手(海星)に準々決勝で5-8で敗れました。」

「悔しくなかったですか?」と、聞くと彼は「田中選手があの試合では私より強かったです。素直にそれをスッと認め、ダブルス戦に備えました。」と言い、そしてこう続けました。

「ダブルス・パートナーの中川選手は、九州総体シングルス戦に出場できなかった悔しさを力に変えてダブルス戦ではプレーしていたと思います。お互いの今大会でのテニスにかけたいという気持ちが、試合では決勝戦までマッチングしてプレーにつながりました。」と、周囲への感謝、サポートしてくれた方々への謝辞を最初に述べた後、このように答えてくれました。

アスリートクラス

昼休み、そう取材に答えてくれ教室に戻った男子硬式テニス部3年生の皆さん。

3年生部員うち4名は、『アスリートクラス』に在籍しています。普段机をならべ座学に励む3年アスリートクラス・クラスメイトは、野球部・サッカー部・バスケットボール部・ラグビーフットボール部・バレーボール部などの精鋭です。

クラスメイトの野球部員が、まず「選手権大会を控える私たちも、テニス部の活躍に良い刺激をもらいました。」と言い

同じくサッカー部主将は「負けられないと、素直に闘志が湧きました。」と続きました。

バスケットボール主将は「クラスメイトが九州を舞台にした大会で優勝し、私たちも力をもらいました。ウインターカップまでの練習を、さらにアグレッシブにいきます。」

ラグビーフットボール部主将は「硬式テニス部の活躍は、彼らの普段の生活がそのまま試合で出ていると思います。見習うべきことが多いです。私たちも一層互いに切磋琢磨し、大舞台で活躍するチーム作りに励みます。」

 

3年アスリートクラスの皆さんに「写真を撮らせてもらって良いか」尋ねると、「もちろんです!」とテニス部の4人を囲み一枚。

今日の自分の性格ができあがるまでには、色々なことがあった。

生まれつきの負けん気、意地っ張り、幼いときからの様々な経験、それに出逢いが重なっていった。でも、それだけで自分の性格は決定されない。

それら1つ1つを「自分」がどのように受け止めていったのか。

「自分」はどういう人間になりたいと願い、また願っただけでなく、工夫し、努力したかが、やはり自分の性格を作ったのだと思う。ー渡邊和子先生著。

それぞれの立場で答えてくれた彼らに1つ感じたのは、学校にクラスに、同じ競技ではなくとも同じ目標に向かって日々励む仲間が隣にいるということ。

 

 

※写真は、男子硬式テニス部とアスリートクラスメイト。

 

 

 

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