九州ジュニア最終日

U16男子シングルス

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5位決定戦

中川友(2年) 6-3,6-3 山口(鳳凰)

U18男子ダブルス

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3位決定戦

藤浪・甲斐(3年) 4-6,3-6 堤野・中留(柳川)

U16男子ダブルス

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3位決定戦

野田・脇川(2年・大村) 6-4,6-4 太田翔・須佐(大分舞鶴)

以上の結果により、U16シングルス・U16ダブルスにおいては、全日本ジュニアテニス選手権に補欠での選考となります。

残念ながら自力での全日本ジュニア出場は出来ませんでしたが、この後にどんな取り組みを見せるかが大切です。

敗退した選手たちも、最終日まで朝からの練習、試合を見て、練習するという1日を過ごしました。

試合の中での動きを確認して練習するという絶好の機会だったため、試合はありませんでしたが成長もみられました。

次のインターハイや新チームの試合に向けて、各選手たちが良い動きを見せ続けて欲しいです。

また、今大会で3年生の力丸・甲斐は高校生活最後の公式戦を終えました。

2人ともが反省の中で、多くのチャンスをもらった高校時代の中でチャンスを活かしきれなかったことを悔やんでいました。

しかし、チャンスを活かせなかったのも自分自身だし、チャンスを創りだしたのも自分自身です。

創り出すためにも、多くの労力と継続した努力が必要です。

後輩たちにも、チャンスを活かせなかった時に、それまでをはるかに超える努力がなければ意味がないことを感じて欲しいです。

2人にはこれまでの取り組みを自信にして、各自の進路実現に向けて、後悔しない選択をして欲しいと思います。

明日も応援よろしくお願いします!!

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