杉田プロ練習会

今日は佐世保総合グラウンドテニスコートで行われた佐世保LTC試合会に参加しました。

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行きの車では、武雄JCTに向かう途中で大雨でしたが、会場につくとピタリと雨もやみ、夕方まで快晴の中、試合が出来ました。

Aパート

決勝

今里翔吾(2年) 6-2,6-4 鳥井俊作(2年)

3位決定戦

田中陸翔(1年) 6-2,7-6 清原啓介(3年)

Bパート

決勝

田志祐輝(2年) 2-6,6-2,6-4 内田彪賀(2年)

久しぶりの試合は全試合3セットマッチで、試合の中で考える時間・修正する時間が十分にあるという今の選手達にとっては有難い状況だったと思います。

試合前には、試合に臨む上でのモチベーションの向上、貴重な試合経験を活かすことを確認して入りました。

今大会の内容を踏まえて、練習と試合を一致させる取り組みを今後も続けていきたいと思います。

今回は佐世保LTC山高コーチに無理を言って参加させていただきました。

大会運営など、ありがとうございました!!

そして、3年生の井崎は九州トップジュニア選手として、日本トッププロ選手である杉田祐一選手と練習会に参加しました。

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杉田祐一選手プロジェクト内容

この練習会は杉田選手が企画したプロジェクトの一環として、トッププロ選手・トップ選手・地方選手の各カテゴリーの「熱」を伝え合う機会として位置づけられています。

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日本の樹プロジェクト

九州での練習会に選ばれて参加しましたが、本人の感想を聞いていても、「いい経験」「刺激を受けた」という漠然としたものはなく、長崎県で様々なプロジェクトに参加し経験を積んできたことも今回に活かされていたように思います。

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自分自身との違いだけでなく、共通点を見つけることが出来たことで、進むべき道を再確認しました。

世界と戦っている選手が、「経験を伝えることは自分の勉強になる」と言っています。

海星の選手達にとっても、最近は中高合同の練習であったり、中学生なども練習に参加するなどしています。

立場は違えど、同じ長崎を土台にして、全国を目指すジュニアたちです。

上を目指したいという「熱」を伝え合うことの大事さは、技術レベル関係なく求めあうことが出来るはずです。

今後も高校生として、下の世代の選手達に何を伝えられるかも試していきたいと思います。

明日も応援よろしくお願いします!!

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