関係者の皆様、貴重な機会をありがとうございます。

マリア園夏祭りには海星高校の他にも純心大学や地域の方々が参加しました。
インターアクト部・部長に話を聞くと、今回の活動を通じて一番感じたことは『地域の皆様に愛されることの素晴らしさ。』だと、答えてくれました。

「準備から当日の運営まで、様々な場所にいる色んな方々と当日は活動する難しさと達成感を得ました。」
汗を拭きながら活動する部員を見ながら、インターアクト部顧問 濱崎先生が続けて答えてくれました。
「日ごろの学校生活にはない活動を通して、相手の気持ちを察したり、物事をすじ道立てて運ぶ大切さなどを経験し、部員のみんなは大きく成長できたと億も射ます。」
部員一同と濱崎先生が一番感じたことは、地域の皆様と連携する素晴らしさです。

沢山地域の方々が来場され、マリア園さんが近隣の皆さんにいかに愛されているかを目の当たりにしました、と、異口同音に感じていました。
最後にインターアクト部の皆さんは、こう教えてくれました。
「長崎の高校と言えば『海星』と言われるくらい、これからも市民の皆様から愛着を持ってもらえる学校でありたいです。」