思いを書き記す


いよいよ第4回定期考査が迫ってきていますが、このテストが終われば12月です。

年が明ければ、年度末まであっという間に過ぎていきます。

本校では、校友会誌『海星』を中高合同で作成し、高校3年生の卒業前に発行します。

中学生が寄稿する主な内容として、部活動の振り返り、行事(体育祭、修学旅行、職場体験等)における感想文、クラス紹介などです。

その原稿作成の第一弾として、3年生に「部活動の振り返り」と「体育祭各組団長の感想(体育祭終了時に書いていたものを推敲)」をお願いしたところ快く執筆してもらいました。

フライングになりますが、ここでワンフレーズだけ紹介します。

「……僕は、小島先生がよく言う『ここでテニスが終わるわけじゃない。どちらかと言えばスタートだ。』という言葉が心に残っています。……」(男子テニス部 藤本さん)

「……私たち中学生は格上相手と当たることが多いですが、目標の一勝に近づくために、諦めず先輩たちに喰らいついていこうと思います。また、……」(百人一首部 田村さん)

「……応援や行進などの練習を重ね本番に近づいていくうちに不安な気持ちより楽しみの気持ちの方が増していきました。よほど充実した時間を過ごせていたからだと思いました。……」(緑組 今井さん)

 などなどそれぞれの思いが詰まった校友会誌の発行をお待ちください。