みんなのために(クラブ活動)


薄い雲が長崎港にかかっている朝です。

本日も本校は、体育祭へ向けての準備が進みます。

 

さて昨日放課後、グラウンドに足を運ぶとラグビー部の皆さんが練習に励んでいました。

 

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「右!左!」  プレーヤーを囲む全部員から、コーチングの声が終始飛び交っています。

 

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ラグビー部監督は前田先生です。前田先生は、『長崎がんばらんば国体』 でラグビー競技監督をつとめることは、すでにご周知いただいている通りです。

 

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前田先生のもと、海星高校ラグビー部は日々練習に励んでいます。

 

走る、投げる、つかむ、当たる。

ラグビー競技は、実に多様な競技ということを練習見学で思い知らされました。

特に 「当たる」 練習場面では、個々の真剣さが際立ちを感じました。その個々を伸ばすために支えるチームメイト諸君のお互いをサポートする練習風景に目を奪われました。

 

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初夏の高総体に向けて

初秋の全国大会地区大会に向けて

冬の新人戦に向けて

 

今日もお互いがチームメイトのために。

 

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『みんなが自分に何をしてくれるのかを期待するではなく、自分がみんなのために何ができるのか。』

そのような雰囲気を練習中、終始感じずにはいられませんでした。

 

ラグビー部の皆さん、練習の見学そして気持ちのよい挨拶をありがとうございました!

 

 

※ 写真は、昨日ラグビー部 練習風景。