毎朝学校に着くと、中央館エントランス前にある水道で顔を洗っています。
金曜日からは10月、遠く遠くからクリスマスソングがかすかに聞こえてきそうな年末に向かう今週ですが、今朝の水道水はまだほのかに温かかったです。
水曜日からは第3回定期考査、大学総合型選抜入試も今週からは開始、2日(土曜)は高校オープンスクールを開催いたします。年末、来春に向けて事が動く日々が加速していきます。
選手権大会に向けて
第100回全国高等学校サッカー選手権長崎県大会
2回戦 海星－大村工業 10月24日（日曜）～予定
秋も終盤に入りかかろうとしています。次の節気は『寒露』
この時期熱戦が繰り広げられるのは、『新人戦』『選手権大会』などの秋季大会です。春の甲子園大会を目指し始まっている野球、九州大会への出場を決めた女子サッカー部、抜群の強さを誇る男女硬式テニス部シングルス戦など、卓球、陸上などなど、公式戦が目白押しです。
そして記念すべき第100回選手権大会を迎える男子サッカー部。練習に余念がありません。
野球部、男子サッカー部、男子バスケットボール部は伝統的に多くの部員が所属しています。また過去の成績も上位に位置しています。
高総体、男子サッカー部は近年では、平成25(2013)年 優勝・平成26(2014)年 優勝
選手権大会では、遡ること昭和11(1936)年【※第二次世界大戦前】に全国ベスト4の記録が残っています。選手権大会は平成28(2016)年に準優勝。
近年の全国舞台での活躍は、平成25(2013)年インターハイで全国ベスト8の好成績を残しています。
高校新1年生も入部し、今年も校内トップクラスの部員が所属する男子サッカー部。
朝練習時に、ボールを回すスペースがないと判断すると、体育館横の急坂を何本もダッシュし練習に励む1年生が今年もいました。
気がつけば高い秋空。
スポーツの秋終盤。それぞれの受験生が、部員が、おのおのの目標を胸に秋の季節を駆け抜けていきます。
※写真は、サッカー部
