国体少年最終予選

今日は松山で国体最終予選が行われました。

男子結果

1回り目

藤浪(1年) 2-8 藤永(2年)

蘭(3年) 8-4 中川(佐世保LTC)

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2回り目

藤浪(1年) 8-6 中川(佐世保LTC)

蘭(3年) 8-6 藤永(2年)

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3回り目

藤浪(1年) 1-8 蘭(3年)

藤永(2年) 8-3 中川(佐世保LTC)

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以上の結果により、岩手国体の少年男子の代表選手は蘭・藤永となりました。

補欠となった藤浪に関しても、3試合ともに前向きにプレーすることができ、試合を重ねるごとに感覚が向上していっていたのを感じます。

4位となった中川くんは、高校生にも負けないプレーと攻撃的な内容で相手を苦しめましたが、最後は高校生の意地に押し切られました。

女子に関しては、第1代表が本田(佐世保LTC)、第二代表が松下(佐世保LTC)、補欠に牛尾(九州文化学園)となりました。

中学3年生2人ともにストローク力があり、今後の長崎県を背負っていく将来有望な選手たちです。

そして、長崎国体を除いて、4種別が国体に参加するのは、13年ぶりです。

長崎県テニス協会理事長からも、「これまでも上位の選手たちとの差はなかったが、あと一歩が足りなかった。九州ブロック突破についても、あと一歩の頑張りを選手がやってくれた。」と話がありました。

インターハイでも、国体でも、その部分は大いに出てくるはずです。

あと一歩を踏み出す強いメンタルと自信を身につけていきたいと思います。

国体選手以外はボールパーソンと森トレーナーからトレーニング指導を受けながらトレーニングを並行して行っていきました。

体幹を鍛えだしてから、ボールのつぶし方は明らかに変わっています。

今後は動き方の部分でも、変化を感じていけるようにしていくことが目標です。

明日は柿泊8-12練習を行います。

明日も応援よろしくお願いします!!

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