冬季ダブルス大会

今日は冬季ダブルスが行われました。

また、ひむか杯メンバー以外は年内最後の活動となりました。

男子ダブルス

準々決勝

田中・井崎(2年・1年) 6-3 山口・鈴木(2年・1年)

森田・田所(2年・1年) 6-2 森山・梅澤(長崎東)

野田・清原(2年・1年) 6-0 江口・西水(北陽台)

安藤・笠原(2年・1年) 1-6 中川・姉川(2年・1年)

準決勝

田中・井崎(2年・1年) 6-3 森田・田所(2年・1年)

野田・清原(2年・1年) 4-6 中川・姉川(2年・1年)

決勝

田中・井崎 6-4 中川・姉川

今年最後の大会ということで、意気込みを各自が感じさせる試合が多かったです。

特に、山口・池田(2年・1年)のダブルスもシード選手を倒して、ベスト16まで進出しました。

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山口蒼天も泥臭く形にこだわらない姿勢を見せ続けて、1年生を引っ張りました。

いつもなら委縮してしまう場面でも、最後まで変わらない姿勢でプレーし続けることが出来ていました。

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2年生として、下のメンバーをまとめることが多く苦しい役目でも、率先して取り組んでくれています。

大会が終わると、来年に向けてまた一段と引き締まった表情に変わっていました。

そして、今大会は出来る限り2年生と1年生のペアで大会に臨みました。

ペアの相性以上に、年の最後に2年生が伝えれることは大会を通してあるはずだと思ったからです。

期待以上に、各ペアの2年生が様々な状況でリーダーシップを発揮してくれました。

1年生も失敗を重ねながらも、2年生が作ってくれた土台の上で躍動している姿が印象的でした。

結果以上に、来年につながる大会だったと思います。

今年最後になるメンバーが多かったため、最後に今年を反省しながら話をしました。

「自分がやれていると思ったときには、必ず裏で、やれていないことがある。」

日々の生活や部活で限界に挑んでいるかどうか。

新しい年には、評価されない時に、絶えまない努力と自信を身に着けられるように取り組み続けてほしいです。

来年の全体練習スタートは1月7日からです。

明日から3日間、ひむか杯に参加します。

明日も応援よろしくお願いします!!

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