2022年海星中学校学校案内
8/16

ICT EDUCATION08KAISEI JUNIOR HIGH SCHOOL 2022KAISEI JUNIOR HIGH SCHOOL 2022STUDY生徒一人ひとりの力を最大限伸ばすために時期中学校学習指導要領の主体的・対話的で深い学びに向けてICTを活用した教育活動は特に効果的であると考えています。これまで教師は生徒からのプリント課題提出や、筆記試験などで学力を判断していました。ICTは、そこに至るまでの一人ひとりのプロセスをリアルタイムに把握し、早いタイミングでのつまずきを可視化でき、それをもとに適切なアドバイスをすることができます。また、生徒会活動においても、些細な意見を取り上げ、全員参加型の活動ができます。まだまだ活動は無限で、教職員で意見交換しながら挑戦したいと思っています。        中学ICT委員 森 真琴(数学)●全生徒と全教員が、一人一台タブレット端末を使用。●リアルな画像や動画で視聴できる教材。●一人ひとりの進捗度に合わせた個別対応。●帰宅後や休日の取り組みも、リアルタイムに先生に伝わる。●コロナ禍の中でも、オンライン授業で先生と生徒がつながる。●教材アプリでより効果的に、自分に合った学びを選べる。TEACHER’s Voice先生と生徒が「iPad」&「Apple Pencil」で授業展開各教室にWi-Fi完備各教室にプロジェクター完備一人一台タブレット端末を使用情報教育 これからのICT教育を考えて メディアリテラシーを育てる❶メディアを主体的に読み解く能力。❷メディアにアクセスし、活用する能力。❸メディアを通じコミュニケーションする能力。特に、情報の読み手との相互作用的(インタラクティブ) コミュニケーション能力。NEXTCOMMUNICATION

元のページ  ../index.html#8

このブックを見る