学校法人 海星学園 海星高等学校 海星中学校 学校法人 海星学園 海星高等学校 海星中学校

白球の夏

2017.08.25

 

 

稲佐山に雲がかかっています。涼風が吹き抜けるものの、湿度を感じる気温27℃の朝です。

残暑は続きますが、早朝にステラ館に聞こえる鳴き声が鈴虫へと移り、蝉の鳴き声は、遠雷のように薄く響くようになってきました。鈴の音、松林を抜ける風の音に例えられる涼やかな音色から、朝夕に訪れた季節のうつろいを感じます。

 

後期課外授業は中学高校ともに本日が最終日です。第2学期始業式は来週火曜日、同日、中学生は夏休みの振り返りとして課題確認テストを実施します。

2017 第12回西日本新聞社旗争奪夏季野球大会

 

「先輩たちの最後の1球まで諦めない姿と粘りに応えたくて、自分たちも最後の一瞬まで信じて応援し続けました。」

 

8月12日(土曜)、福岡県筑豊緑地野球場にて行われた大会は、中学硬式野球部3年生にとって最後の大会でした。対戦いただいた各チーム・大会運営関係者の皆様ありがとうございました。また保護者の皆様、OB・OGの皆様におかれましては、いつもあたたかいご声援ありがとうございます。

 

その1週間前となる8月5日(土曜)~8日(火曜)には『2017 第7回リトルシニア西日本選手権大会』に出場し、3位という結果を残しました。

〈試合結果〉
1回戦
長崎海星 8-5 紀州由良(関西)
2回戦
長崎海星 5-0 岸和田(関西)
3回戦
長崎海星 4-0 都城(九州)
準決勝
長崎海星 3-4 富山(東海)

また、優秀選手賞として丸嶌 遼選手、ベストナインに濵口 力選手が選出されました。

 

そして、本大会。

 

 

1試合、1回、そして、1球。目の前の1つのプレーに丁寧に、全力で臨みます。

 

 

「先輩たちからはたくさんのことを教えていただきましたが、特に『声』については、次のチームでも受け継ぎ、大事にしていきたいです。」

新キャプテンの原口選手が話してくれました。

 

 

全員で声を出し、盛り上げ、雰囲気を作り上げていきます。

きつい時こそ皆で声を掛け合い、最後の最後まで声を出し続ける背中に、後輩たちはずっとついてきました。

 

 

響き渡る声援

応援部員、保護者の方に混じり、同じく福岡県で九州中総体に出場していたサッカー部も、メガホンを握りしめながら応援をしていました。

「中総体での全校応援では、どれだけ勇気づけられたかわかりません。それに、3年生の友だちの最後の大会と聞いて、今度は僕たちが野球部を応援する番だと思いました。」

 

 

この先に、高校という舞台が待っていたとしても、ここが中学生の集大成。硬式の白球を追い続けた3年間に1つの区切りが生まれます。

2回戦
長崎海星 5-8 小郡(福岡県)

 

試合終了後は両校の健闘をたたえ、選手達にはおしみない拍手が送られました。

 

 

そして、次への準備が始まります。

3年生は、これから勉強中心の学校生活に移りながらも、高校に向けての練習をスタートさせていきます。

 

「大会後に行った五島合宿で、3年生の先輩方と試合をする機会があったのですが、力の差を見せつけられました。筋力や体力といった基礎の土台作りから、先輩たちにまず追いつけるように取り組んでいきたいです。」

先輩たちを目標として動き始める新チーム。次に目指すのは10月新人戦、また歴史の1つとなって積み重なり、受け継がれた伝統を胸に、新しい色を描き出します。

 

※ 写真は硬式野球部の様子。

このページをシェアする 
ページ上部へ
海星高校テニス部
学校法人-暁星学園
大阪明星学園 明星中学校・明星高等学校
札幌光星中学校・高等学校
東京海星会
KTNテレビ長崎 私学キラリ
学校法人 海星学園
海星高等学校・海星中学校
長崎県長崎市東山手町5番3号
電話 095-826-7321 / FAX 095-820-5696

本サイト画像等を無断で複製または転載することをかたくお断りします。ご理解よろしくお願いいたします。
Copyright © 2017 "KAISEI GAKUEN" All rights reserved.

  • medalmedal