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学びの宝庫

2018.09.11

今週の天気予報を見ると、今の時点では雨が降る日もある様子。これからは一雨毎に秋の深まりを感じていくと思われる今朝の気温は22℃。

校舎内を歩くだけでも爽やかさを感じた昨日。寒さが増していくと、日陰を探して歩いた道も、日なたを探して歩く季節が今秋もくるのだろうなと、酷暑を遠くに感じてしまいます。

今月末、26日(水曜)から第3回定期考査が始まります。10分休み、昼休み、放課後と職員室前自学スペースを活用する生徒皆さんが昨日は随分多かった印象を受けました。高校3年生センター試験準備が始まった雰囲気か、学内皆の定期考査準備を進めています。

学内でも学外でも

学びの場は、校内だけではありません。座学ばかりではなく、スポーツで、公式戦でも私達は多くのことを学びます。今日お伝えするのは生物部。8月25日(土)~8月26日(日)、生物部は諫早青少年自然の家で、合宿を行いました。

今回の合宿目標は、「諫早湾潮受け堤防内外に注ぐ川の環境と干潟生物の調査」

トップ写真は潮受け堤防。外海と右側が潮受け堤防内の貯水池です。比較的澄んだ水質であれば、左側のように青色となりますが、貯水池は、やや淡い緑色です。この貯水池に注ぐ境川の下流で今回私達は採集。(※境川・・・県下有数の清流で知られる「轟きの滝」から注ぐ川)

ここには外来種カダヤシが多く生息しています。しかし、メダカは思ったほど採集できませんでした。

本来なら、近くに干潟があり干潟生物や海からの生物も川で見られるのですが、今では全くその姿は見られませんでした。

「先生、『轟きの滝』から流れてきた川なのに、生物の種類が少ないですね。」

と、純粋に川に現状に驚いていました。

 

潮受け堤防外すぐの干潟でも採集を行いました。合宿の日は、大潮と重なっていたためもっとも潮の引く時間帯を狙って行きました。

干潟は特別な場所です。干潟にいる生物が、どれも干潟でしか見られない希少な生物ばかりだからです。有名なムツゴロウやシオマネキだけではなく、今回は様々な種類のカニやハゼが見ることができました。

干潟には特殊な「植物」もいます。潮が満ちてきて海水に浸かっても生育できるハママツナなどの塩生植物です。

【干潮時に日を浴びるハママツナ】

【潮が満ちてきて海水に浸かり始める塩生植物】

「学ぶ」をまとめる

午後は場所を移動し活動内容をまとめました。

太陽が照りつける暑い時間帯。近くの公民館をお借りして、図鑑と生物を照らし合わせて種の同定を行い記録していきました。

少し歩くだけでも、干潟がいかに貴重な場所であるかが分かります。生徒たちは、自分たちが歩いていた場所が満ちていくのを眺めながら、自然の雄大さも思い出していました。

 

夜は、諫早青少年自然の家へ戻ります。夜も光と熱によって、生物を集め採集する「灯火採集法」を体験します。

1年生部員はこの方法での生物採集は初めて体験なので、昼の疲れも忘れ熱心に取り組んでいました。

翌朝。

「朝の集い」で、合宿目的を発表しました。

私達の学びの場。

学内だけでなく、学外でもたくさんあります。週末、多くの生徒皆さんが学内・学内で今週末も多くの体験をして学びます。

※写真は生物部合宿の様子。

 

 

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